写真を撮ったままレポを書いていなかったシリーズで、今回はお台場のアネビートリムパークをご紹介したいと思います!都会&室内のアスレチックパークといった感じで、他のキッズパークに比べると、高学年のお子様でも比較的楽しめるのではといった感想を持ちました。
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アネビートリムパークについて
基本情報
住所:東京都江東区青海1-3-15 ヴィーナスフォート1F
電話番号:03-5500-2300
アクセス:りんかい線「東京テレポート駅」徒歩3分 ゆりかもめ「青海(あおみ)駅」直結
営業時間:10:00~20:00(最終入場:18:00)
休業日:なし(ヴィーナスフォート休館日を除く)
2014年の夏にできたばかりの施設ということもあり、目新しい遊具がたくさんありました!
料金
会員になるのに入会金や年会費は不要なので、その場で申し込むことをオススメします♪
※料金表の画像はアネビートリムパークのHPからお借りしました。
2時間30分以上滞在予定であれば、子ども3時間チケットを買った方が得ということになります。子どもの月齢にもよりますが、年中さん以上であれば、遊べる場所も多くイベントなども開催されているので、3時間チケットでも良いかもしれません。
アネビートリムパークの割引はある?
子どもとおでかけ情報の「いこーよ」と、平日限定ですがジョルダンクーポンに割引クーポンが出ていました。
いよいよアネビートリムパークの中へ!
まずは掲示板に貼られている今日のスケジュールをチェック。アネビートリムパークでは毎日様々なイベントや講座が行われていて、自由に参加することができます。事前予約が必要なものもあるので、入場したらまず最初にチェックしてみてください。
まず最初に目に入るのがこの大型遊具、HAGS UniPlay(ハグス ユニプレイ)。登ったりすべったりジャンプしたりと、アクティブに楽しめます。長女もこの遊具にまっしぐらでした。公園並みのこんな大型施設のある室内パークは初めての経験です。
それなりに高さもありデンジャラスな感じもあるのですが、緑色の床にはクッション性があるので、万が一落ちるようなことがあっても大けがにはつながらないよう配慮がされています。
奥にはちょっとしたクライミングもできる施設も。大人も遊べそうなくらいしっかりした遊具です(*’ω’*)
奥には大人気のサーキットが!ペダルを漕いで進みます。操作の習熟度によってC、B、Aのライセンスカードをゲットすることもできるのだそう。これは…燃えますね…!
我が家の長女が特に気に入っていたのが、このトランポリン。飛び出し防止ネットがついているので、思う存分跳ね回れるのだそう。お世辞にも運動神経とは言い難い我が子も、安心してピョンピョン楽しんでいました。
一方まだハイハイな次女は、靴を脱いで遊ぶ乳幼児スペースに連れていってみました。いわゆる知育道具なオモチャも大量にあり、どれが子どもにうけるのかを試せるという意味でも行って良かったなーと思いました。気になっていたジャンパルー(下のようなもの)もあったので思う存分試せましたよー!
マテル フィッシャープライス ジャンプ&あんよ! 2WAYジャンパルー(CBB27)
それから、こういったキッズパークで気になるのが、「ああぁっ、我が子がオモチャ食べちゃった…」というやつだと思うのですが、ここはちゃんと「舐めたものはこちらへどうぞ」というカゴが置いてありました。こういう気遣いは嬉しいですね。
ミニ体育館のようなスペースもあり、ここでは体操体験もできるそうです。テントウムシのような乗り物に長女がハマって、しばらく駆け回っていました♪
そしてキッズパークあるあるだと思うのですが、今回も見つけましたよ!
入り口にあるトイトレインセットに夢中になり、お母さんの「ねぇー、他のでも遊んでみようよー、ねぇってばー( ;∀;)」という嘆きを無視して、ずーっっとここで遊んでいる少年を…!
それはそれで熱中できるものがあっていいのですが、そこそこのお金払ったママンの気持ちもくんであげて…(;´・ω・)
年齢差がある兄弟姉妹やお友達と一緒に行くならココ!
12歳まで対象ということもあり、乳幼児から小学生までが広く遊べるボリューミーな施設でした。我が家も長女と次女は5年差があり、どうしても長女が次女の遊び方に合わせるようになりがちでした。でもここなら、一緒に入場しても、長女は長女の年齢にそったアクティブな楽しみ方ができるようで、とても良いと思いました。
公園と違い、全天候型なのも嬉しいポイントですね。お台場に行く機会があればぜひ、こちらに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。