メンタリストのDaiGoさんが好きでよくYouTubeなどで拝見しているのですが、ビッグファイブという、性格の特性を5つの項目で表す方法が解説されていました。
本来のビッグファイブは問題数も多くてちょっと時間がかかるのですが、今はショートビッグファイブというのがあり、10問で簡易的に性格判断ができるそうです。
わが家でもやってみたところ、なかなか鋭い結果が出ました。ご興味ある方はぜひ家族でトライしてみてください。
ショートビッグファイブのやりかた
ショートビッグファイブのやりかたについては、次の動画やブログを参考になさっていただくと良いかと。
DaiGoさんの動画
パレオさん(鈴木祐さん)のブログ
https://yuchrszk.blogspot.com/2017/06/sbf.html
わが家の結果
ここから先はネタバレ含むので、先入観なしで自分の性格診断をしたい方は、上記リンク先を参考に、自分で問題に答えてから読んでくださいね!
私の結果は、「0:全くあてはまらない ~8:すごくあてはまる」で、
・開放性(知的好奇心がある):5
・外向性(社交的):5
・協調性(協力的):5
・神経症傾向(不安になりがち):2
・誠実性(まじめさ):8
と出ました。
5~8点だと「高得点」と判断されるので、それなりに知的好奇心があり、それなりに社交的で、それなりに協調性もある、「ソコソコいい感じ」な性格であることが判明しました(多分)。
何より注目すべきは、YouTubeでDaiGoが「成功者に必要な要素」と言っていた誠実性が満点ですよ!
マジメに記事作成して納期を守る性格だと、ビッグファイブが証明してくれました。どうぞ安心してコチラよりお仕事をご依頼ください(突然の宣伝)。
おもしろかったので夫にもやってもらったら、なんとびっくり誠実性が0点。出世…出世が遠い…。
性格診断は子どもにもおすすめ!
ビッグファイブは遺伝で決まる要素が大きく、基本的に方向性はそう変わらないものだとされています。
ゆえに、設問文の意味がわかる年齢であれば、自分の子どもにやってもらうのもおすすめです。
親の思い込みと、子どもが自分で感じている性格特性は違うことも多いですし、子どもの特性がわかれば、伸ばしていきたいところ、カバーしていきたいところも見えやすくなります。
生まれもった性格を変えることは、実はとても難しいそうです。でも、自分の性格を理解し、受け入れて、プラスポイントを活かし、マイナスポイントをカバーできるよう、スキルを身に着けることはできます。
子どもの生きていく力を育んだり、学習を進めたりするときに、この結果を活かしていきたいと考えています。
【おまけ】トライ式性格診断
ちょっとおもしろいところでは、家庭教師のトライが「トライ式性格診断」というのをやっています。
これはエニアグラムといって、ビッグファイブとはまた違った方法の性格診断ですが、あわせてやってみてもおもしろいかも。(個人的には、エニアグラムよりビッグファイブの方が信ぴょう性があるかなーという気はしますが)