
「生活必需品の買い物」というのがどうも好きでない青海です。元来「買い物」がさほど好きでない上、子連れで買い物に行くのは何かと面倒…。しかし主婦故、ちまちまと必要なものが出てくるのです。今日無くなったのが「ボディソープ」。地味にないと困る。
ただ今日は子どもの予定がいっぱいで、できれば午前中家を出たくなかったのですね。そこでふと思いだしたのがAmazonのPrime Now。対象地域であれば最短1時間以内(すごいな)で買った荷物を届けてくれるというサービスです。なんとちょうど今、初回購入5,000円以上の場合は2,000円割引のクーポンを頂けるというキャンペーンを実施中。これは使わにゃソンソンということでいそいそとアプリをダウンロードしてみました。
結論として、すごく便利だったので該当地域の方はぜひこのキャンペーン中に一度トライしてみることをオススメします~!
Amazon Prime Nowの基本情報
基本的な情報をまとめておきました。
・プライム会員(家族会員も含む)ならびに、Amazonファミリー、Amazon Student会員の方が対象(Amazonプライムは30日間無料で体験できます)
・配送地域が限定的(東京、神奈川、千葉、大阪、兵庫、それぞれ一部)
・1時間以内の配送は890円の配送料が必要、2時間ごとの配送枠は無料
・合計金額2,500円以上から注文可能
・スマホ/タブレットの専用アプリからのみ注文できる
・冷凍・冷蔵食品や高額商品などの一部の商品を除き、宅配ボックスなどに配達可能
・現在初回注文で5,000円以上注文した場合に使える2,000円割引クーポン配布中(クーポンコード: trial2000)
注文風景
プライム会員でない方はまず30日間の無料体験に申し込む必要があります。
私はすでにプライム会員なので、Google PlayからPrime Nowのアプリをダウンロードしました。
アプリのトップ画面はこんな感じ。

あのー、ボディソープ、ありますでしょか。

詰め替え用も含め、いっぱいありました。すごい、選び放題!
ついでなので、いつもはお急ぎ便で買っている野菜ジュースもポチっと。値段は通常のAmazonの価格と同じでした。

痩せたいからキトサンも買っておこう。サプリ類も豊富です。えっ、サプリに頼らずに食事制限しろとな。それができれば苦労はしないんだ。

ナマモノはあるのかしら、と思ったら卵なんかも売ってました。なんと便利な。

必需品とあわせて本だって買えちゃいます。twitterで評判になってた沈黙のWebライティング買ってみた。

諸々買って5,000円を超えたので、購入手続きへ。こんな感じで2時間おきに配達時間が選べます。

時間が細かく指定できるし、22:00-00:00という深夜まで配送してくれるってすごいし便利だけど、配達員さん働きすぎでは…( ;∀;)

不在時に宅配ボックスや玄関に置いておいてもらえる「置き配」が選べるのはありがたし。

決済画面で今回のクーポンコード、trial2000を入力。

何かを打ち間違えたのか2度ほど「使えません」と怒られたけど、無事適用成功!わーい!

これすごいと思ったのが、注文完了後「ここから配送しますねー」という地図が表示されるところ。デリバリーのピザ屋さんみたい。
で、届いたよ~

なんと時間通りに到着!「そんなの当たり前じゃん( ゚,_ゝ゚)プッ」と笑ったそこのアナタに申し上げたい。時間通りに物が届くのは、世界的には全然当たり前じゃないからね?インドだったら「オッケー、マダーム、1時間後に持って行くよ~」というのは「来ないんだけど」「ねぇ来ないんだけど」「来ないんだってば!」と3日連続で電話したらやっと持ってくるということですよ!いやごめんなさい、インドの名誉のために付け加えると、私がインドに行った当時はそんな感じだったけど、インド出るころには1時間後が半日後になるくらいには改善してましたよ!(「届かない」がデフォルトだった時期に比べれば超進歩)
大きいジュースのセットパックは梱包なし、それ以外の小さいものは紙袋で届きました。通販は便利だけれど梱包のダンボールを捨てるのが非常に面倒なので、紙袋嬉しい。Amazonの配送全部紙袋にして欲しい…。
Prime Now、すごく便利でオススメ。でも、働く人が辛くないようにして続けて欲しい
我が家のように「できれば子連れでお店には入りたくない」「ちょいとスーパーが遠い」といった人には非常に嬉しいサービスかと。配送地域がまだ限定的なのが残念ですが、もし対応可能な方はぜひこのキャンペーンを利用して使ってみてください!
プライム会員の30日間の無料体験はこちらから。
Prime Nowについてはこちらからどうぞ。
ただ、ネットジャンキーでその恩恵をフルに受けたいと思っている私でも、「ここまで便利だと働いている人が大変じゃないだろうか」と少々心配…。夜間に働きたい人のニーズがかなうとか、お給料がその分良いとか、ちゃんとwin-winの関係になっているなら良いのですが。誰かが無理をするサービスは結局続かないと思うので、そこがうまく回っていますように、と祈りつつ。