子持ち主婦の「時間がない」とはどういうことか、わかりやすく例えます

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本日長女を幼稚園に送っていきましたら、もうインフルエンザになった子がいるとかで、震えた青海でございます。少し涼しくなったからって仕事早すぎないかインフルエンザ!もうちょっとサボってていいよ!

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主婦って本当に「時間がない」の?

先日結婚して子どもを産むことのメリットベスト10を書きましたが、

結婚して子どもを産む人生のメリット ベスト10!
旦那さんが闇金ウシジマくんを読み始めオモシロイと言うので、ホリエモン(堀江貴文さん)の「ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃ...

今度は逆のデメリットとして、子あり主婦の「時間がない問題」について解説してみようと思います。

乳幼児を抱える母親の不満は「自分の時間がなさすぎる」という言葉に集約されるといっても過言ではありません。子どもは親の都合なんておかまいなしに呼びつけるし泣くしもらすし至らないことをしまくるし、何だこれは丁稚奉公か御用聞きかあるいは何かの修行なのかと神に問いただしたくなったお母さま方は幾億にのぼると思われます。

「えー、でも主婦って子どもが寝てる時とか昼寝できるっしょ?忙しくて暇がないとかいうけど、俺らも仕事してて同じ時間忙しいよ?それに子どもってかわいいから苦にならないでしょ?」と言う方、いえ口にはしないけどこっそりそう思っている方、実は結構いるとお察しいたします。その方に申し上げたい。乳児幼児を抱えるということは、「めちゃ可愛いけど仕事できない部下を抱えてしまった」状態に等しいということを。

プリティラブリィな部下がやってきた

さあ想像してみてください。あなたは会社からも期待を寄せられているプロジェクトを率いるリーダーです。そこにめっちゃ好みのきゃわゆい部下がやってきました。「責任もって君が育ててやってくれ」と上司に言われ、あなたは頷きます。かわい子ちゃんは「リーダーについていきます!」と元気いっぱい。しっかり育てようとあなたも気合が入ります。

ところがこの部下、超仕事ができない上本当にどこでも自分についてくる。「AをBしてね」と頼むとCがDになるし、何なら仕事を忘れて休憩スペースでおしゃべりしてるし、せめてコピーでもしてよと書類を渡すと転んで全てをぶちまける。手取り足取り教えると10分ほどは稼働するけど、15分もすると「リーダー、おやつください」。自分がトイレに行こうとすると「どこいくんですかリーダー、私も行きます!」と立ち上がる。集中して今後のプランを組んでいると、「リーダー、ランチ行きませんか」と空気も読まず聞いてくる。断って30分たつと「リーダー、昨日おもしろい話を聞いたんですよ」。黙ってろと言うと今度は15分後に「リーダー、ここわからないので教えてください」。

会議に出せば「リーダー、トイレ行きたいんですが場所どこですか」と中座しようとする、気に入らないことを言われたからと思いっきりふくれっ面をする、同僚が持っているオシャレなペンを勝手に使う。胃をキリキリさせながらあなたは謝り通しです。

取引先に迷惑がかかるからと外回りの時は置いていこうとすると、上司から「勉強のためだ、一緒に連れて行ってあげなさい」と言われます。渋々連れていったら電車の中でも歩いている途中でも延々オチのない話を聞かされ、約束の時間まで少しあるからと喫茶店でパソコンを開けば「何やってるんですか何見てるんですか」とじろじろのぞきこみに来ます。

ぐったりして同僚に「お前の会議に連れてってやれ」と押し付けて、さぁようやくメールが読めると思ったら、すぐに帰ってきて「あの取引先の社長さん、ひどいんです」と泣き始めます。

その日の仕事を終え、会社を出ても部下からの電話が鳴り響きます。「リーダー、今どこですかー」「リーダー、今何してますかー」「リーダー、遊びましょー」。あなたがトイレにいようがシャワーを浴びていようが寝ていようがおかまいなしです。電話に出ないと号泣です。

自分の欲求を自分のタイミングで満たせない

あなたは思います。「確かに…確かにあいつは可愛い…可愛いがあいつの都合に振り回されて自分の仕事ができん…!」そう、これが育児における「時間がない」の正体です。仕事や趣味はもとより、トイレや睡眠といった生理的欲求さえ、自分の思う通りのタイミングで始められない。「自分がやりたいと思ったことをやりたいと思ったタイミングでやれない」というストレスは相当なものです。

同じ「1時間の自由時間」でも、自分ひとりでどこにでもいける、何でもできる1時間と、「いつ起きるかわからない」子どもを抱えた1時間では、やれることも、やるべきことも変わってきます

長女が生まれて、生後3か月のころに初めて寝ている子どもを旦那に預けて、夜一人で徒歩5分のコンビニに一人で行きました。荷物は財布と携帯だけ。体が軽くて、夜空がキレイで、コンビニがぴかぴかしていて、わけもなく泣きたい気分になったことを覚えています。子どもを得てから、「全ての時間が自分のもの」だったあの若いころがいかに貴重な日々だったのかを実感する日々です。

ほんのわずかな時間でもかまわないので、自由な時間を作って休もう

同じく乳児幼児を抱えている奥様をお持ちの旦那さま、あるいは育児休暇中などで子どもの面倒を見ている旦那さまをお持ちの奥様、パートナーは上のような「できない部下を抱えた上司」のような状態になっていると思って、子どもなしの完全フリーの時間を努めて作ってあげて欲しいと思います。また、自分の時間がないと感じ苛立っているといういう方は、どうか数十分でもいいので時々誰かに子どもを預けて外に出て、身軽な身体で大きく深呼吸してみてください。亀仙人の甲羅を脱ぎ捨てた時のように、子どもが手を離れた時はもっと高くに飛べるようになっていると信じて。

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